新年教育懇談会

 土曜日は浜松市私立幼稚園協会主催の、新年教育懇談会がグランドホテルで開かれました。市長、市議会議長、国会議員・市会議員の先生方、各園PTA役員の皆さまをお招きし、各園理事長・園長と共に、昨年一年間の私立幼稚園へのご厚情に感謝するとともに、本年もかわらずご支援いただけるようにお願いいたしました。
 今年の大きな話題は幼児教育無償化についてです。以前からこの施策の実施を祈っておりましたが、現在は「幼児教育の無償化」がいつの間にか「保育の無償化」になり、そこをめぐっていろいろと是非が論じられているというところでしょうか。「幼児教育の無償化」=「幼稚園教育+保育所での4時間の保育の無償化」であれば、財源的にもなんとか間に合うのかもしれませんが、「保育の無償化=幼稚園教育+幼稚園での預かり保育+保育所の全日保育分」となれば、お金がいくらあっても足りないことでしょう。また認可保育所に入れなかった保護者の方が「無認可保育所の保育料も無償化してもらいたい。認可保育所に入れなかったのは自分たちのせいじゃない、納得いかない」と思われるのも確かなこと。とは言え政府の言うように、施設設備が整っていない無認可保育所も無償化するとなると、無認可保育所を助長することにもなりかねない、という意見にも一理あると思われます。これからいろいろな議論がなされていくことと思いますが、子どもたちと保護者の利益を最大に考え、かつまた実現可能な施策としてまとめていただきたいと思います。