お墓の事故

 先週、長野県の公園で園外保育に参加していた保育所の子が、隣接のお墓に入り込んで、倒れた墓石の下敷きとなり意識不明の重体というニュースがありました。ひくま幼稚園も寺に隣接しておりますので、当然、園庭の横には墓地がありますが、もちろん子どもたちが入れないように塀で囲ってあります。でも施錠してない以上、子どもといえども入る気になれば入れるわけで、そういった意味では子どもたちにくれぐれも入らないようにと、あらためて伝えておかなくてはいけません。
 でも最近、と言ってもここ20年ほどは、お墓に入って遊ぶなんて子は皆無ですね。昔はけっこういました。かくいう私もお墓に入ってよく遊んでいましたし、浜松市長などもひくま幼稚園出身ですが、お墓で遊んでみつかって、初代園長に本堂でしかられた、なんて話をされていました。私などは年長のときに園舎の屋上に上がって遊んだこともあり、母にみつかりこっぴどく叱られたことを覚えております。そういった意味では昔の子の方が無茶なことをして遊んだという感じでしょうか。でも「たくましかった」なんて美化するような物言いをしてはいけませんよね。今は監理者の立場として、無茶なことをする子が少なくなったことに安堵しています。
 長野県の保育所の子が一刻も早く回復されることをお祈りいたします。