精皆勤の表彰

 今日は今年度の精皆勤賞の準備をいたしました。五歳児7名が一年間の皆勤、10名が欠席二日以内の精勤、四歳児は一年間の皆勤はいなくて、7名が欠席二日以内の精勤、三歳児は1名が一年間の皆勤、5名が欠席二日以内の精勤でした。満三歳児はそもそも入園日が一人ずつ違うので、特に精皆勤賞はもうけておりません。
 ひくま幼稚園では10年くらい前までは、二年皆勤、三年皆勤ももうけ、卒園式でみんなの前で表彰しておりましたが、いろいろと考えまして廃止いたしました。それは身体に障害があるなどの理由によりどうしても皆勤賞を望めない子もいますし、反対に皆勤賞ほしさに体調が悪くても無理して登園する子がいたりしたからです。ただし体調管理に気を付けて強い身体を育てていくことを顕彰することは大切なことと考え、一年精皆勤だけは表彰することにしています。つまり三年皆勤賞は受けられませんが、一年皆勤賞を続けて三年受けることとなるわけです。周囲の園長先生の中には同感していただける方もいらっしゃいまして、私が保護者の方に渡したお手紙を共有してくださった方もいらっしゃいました。
 ところで、昨日、ネットのニュースでこんな記事をみつけました。中学生が皆勤を表彰されたことに対して、自分の考えを説明して、受け取りを拒否したものの、担任に無理にカバンに入れられたので、帰ってからそれを捨てたという話です。それを写真に撮ってネット上にアップするのは、まあちょっと過激かなとも思いましたが、それでもこの子の言いたいことはある意味正論だなとも思いました。表彰する側としてもいろいろと考えさせられますね。