よろしくセンパイ

 昨日から四・五歳児が登園してきました。昨日はまだ新入園児は来ていません。新しいクラスバッジをもらい、ひとつ進級したことをみんなうれしそうにしていました。私はお迎え待ちの子どもたちに、帰る前に絵本を読みました。選んだ絵本はこれ。「あさえとちいさいいもうと」「まねしんぼう」の二冊です。どちらもお兄さん・お姉さんの立場の主人公に対して妹が出てくる絵本。「あさえとちいさいいもうと」はちょっとはらはらどきどき感と妹に対する姉の責任感が、「まねしんぼう」はお兄ちゃんから見た妹のかわいらしさがよく出ています。読み終わってから、子どもたちに聞いてみました。
「明日から小さい子たちが幼稚園に入ってくるけど、泣いていたらどうする?」
「おしっこどこでするかわからないって言って困ってたらどうする?」
「勝手に幼稚園の外に出ていこうとしたらどうする?」
「いきなりお弁当を食べだしちゃったらどうする?」
 「じゃあ園長先生が、新しく入ってきた子の役をしてみるね」と言い、泣き真似をしたりしますと、頭をなでてくれたり、優しく声をかけてくれたり…。子どもたちなりに考えて、対応を話してくれましたが、ほんと、頼りにしてますからね、センパイ!