一昨日、昨日と芋掘り遠足でした。お天気に恵まれ、というかちょっと恵まれ過ぎて、かなり暑く、日差しの強い日となってしまいましたが、それでも雨を心配せず一気に行事が進むのはありがたいことです。でも先週、結果としては一時的にだったわけですが、涼しい風が立ち、身体が油断していたのも確かで、なんだか一気に疲れが出たような気がいたします。家に帰ってシャワーを浴びて、日焼けでひりひりした腕や首すじに冷たい水を当てながら、「はぁ…」とため息ひとつ。でもたかが二日ほど畑に出たくらいで、そんな疲れたなんて言っていたら笑われますよね。誰に? そう、お芋を育ててくださった102歳のおばあちゃんに。今年もお元気で、子どもたちにもお話しくださいました。毎日畑に水をまいたり、雑草を抜いたりしてくださったとのこと。今年の暑さを考えてみても、ほんとうに重労働であったことと思います。でもご無理でなければ、また来年も是非、子どもたちのために、どうぞよろしくお願いいたします。
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