東日本大震災

 今日で東日本大震災から8年ですね。もう8年経った、なのか、まだ8年しか経っていない、なのか自分でもよくわかりませんが、なんとなく日本にとって、ひとつの節目というか、震災前と震災後では、なんだかちがった日本になったような気もいたします。気のせいかもしれませんが…。なにより激甚な自然災害が、東日本大震災後に増えたような気がするのは私だけでしょうか? 地震だけでなく、豪雨なども含めて、“想定外”という形容詞が付くような災害が増えたような気が…。日本が、あるいは地球がおかしくなってきてしまっているのかも、と思えてしかたありません。
 私の大学時代の友人のご両親は宮城県石巻市にお住まいで、東日本大震災に遭い、海岸沿いのご自宅で亡くなりました。なかなか建物に入れず、発見は震災後一か月後でした。その当時京都に住んでいた友人は、両親の無事を信じ、避難所まわりをしていましたが、残念な結果となりました。なんとか苦労してお骨にしてから浜松に来て、私の寺で葬儀をいたしました。今日は朝のおつとめで、お二人の回向をいたしました。お父様とは一緒に飲んだこともありましたので、今夜は献杯いたします。また2時46分には子どもたちと一緒に黙祷を捧げたいと思います。