新学期が始まり、二週目がスタートいたしました。先週までは午前中保育でしたが、今日から午後までの通常保育になり、幼稚園にもぼちぼちと日常が戻りつつあります。
今年は新入園児で泣いて登園する子はあんまりいないかな、という感じ。早くも元気にとびまわって遊んでいる子が多いようです。なによりですね。
三歳の子どもたちが登園してきて、担任の先生がしゃがんで両手を広げると、笑顔いっぱいで飛び込んでくる様子には、もう幼稚園での「おかあさん」と認知されているのかなと思い、ありがたく感じます。よし、私も!と思い、まあ新入園児には無理でしょうから、在園児に両手を広げてみますが、誰一人とびこんできてくれる子はおらず…。「あ〜あ、残念」と思い、あきらめかけたそのときに、Yくんが走って飛び込んできてくれまして、なんとか園長の面目も保たれました。「さて、これでよかった? じゃあぼく忙しいから行くね」というような表情がのぞいていたように感じたのは、私のひがみでしょうか? まあでもきてくれただけでもありがたいですね。
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