市議の先生方

 先日、市議会議員の先生からお電話をいただき、「今からちょっと寄っていいか」とのこと。「やぼ用で寄るよ」とのことでしたが、私はもう幼稚園協会の会長じゃないのに、協会に関係のある話かなぁと思ってお待ちいたしておりました。寺の座敷に上がっていただき、さてどんな話だろうと思いましたら、写真のような薬を取り出され、「水野くんにやるよっ!」とのこと。実は私の両手のひらはもう3年以上前から肌荒れがひどく、手袋をしていないとすぐに乾燥して、しまいには割れて出血してしまうのです。そしてその市議の先生も私とまったく同様の症状をお持ちで、でもご自分がその塗り薬できれいに治ったので、水野にもやろうと思って買ってきてくださったのだとか。ありがとうございます! お忙しいのに、そんな私なんかの症状まで覚えていてくださって、うるうる、という感じでした。「同病相哀れむ、だよ」とのことでしたが、本当にうれしかったです。今回の選挙で東区トップ当選も当然ですね。鈴木育男先生、ありがとうございました。
 選挙と言えば、私が浜松市私立幼稚園協会の会長だったときからのお付き合いで、協会もたいへんお世話になっており、個人的にも応援している市議の先生は、私がちょうど今から子どもたちの前で絵本を読もうとしていたときに、当選お礼のお電話を私の携帯にくださいました。ちょっと待ってもらい、子どもたちに、「園長先生のおともだちが、がんばって当選したから、みんなからもお祝い言ってもらえると、園長先生もうれしいんだけどなー」と言いますと、子どもたちも「おめでとー!」と。するとその先生が電話口で、「お祝いの言葉もうれしいですし、園長先生のおともだちって言ってもらえたこともうれしいです」とのことでした。波多野亘先生、よかったですねぇ。
 今年度から始まる幼児教育無償化等に関しましても、また市議の先生方にお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。