冬ですねぇ

 園庭の桜の葉っぱがはらはらと舞い落ちまして、見ている分には風情があっていいのですが、掃除する身となれば、そんなことも言っておられません。毎朝、秋田さんと一緒に掃きますが、小一時間もすると、もうけっこう落ちていまして、また掃き直したくなります。でもそうそう掃除ばかりしてもいられませんので、いっそのこと全部一度に落ちてしまえ〜と箒を振り回したくなります(ごめんなさい、正直に書くと、今朝一度、振り回しました)。この時期になると思い出すのが、前にも書いたかもしれませんが、坊さんの修行中に、寺の桜の葉が少しずつ落ちるのに腹を立て、桜の木をけっとばして早く葉が落ちるようにしましたら、上役に見つかって、罰で警策で三十回背中を叩かれたことです。まあそんなことすれば、そんな目に遭うのは当り前ですよね。
 門番しているうちに寒くなり、コートを引っ張りだして着ましたが、三室先生は今朝もティーシャツ一枚でした。降参です。