作品展のレジュメ

 作品展のレジュメですが、表紙はこんな感じになります。昨日のブログで書きましたように、上に「平成31(令和元)年度」と書いてしまったため、ついつられて、下の日付に「令和元年2月15日」と書いてしまったんですねぇ。
 真ん中には子どもたちが自由に描いた画帳から、毎年、適当な絵を選んで、印刷させていただいております。「適当な絵」とは、要するに「私の好みの絵」というわけですねぇ。今年は年少組のSくんの絵を選ばせていただきました。
 これは本人には確認しておりませんが、たぶん、お父さんの顔でしょうね。私は申し訳ないのですが、お父さんの実際のご尊顔は覚えておりませんが、目が大きく描かれている、ひげが印象的、というあたりから、Sくんと日常的に顔をぐっと近付けて、スキンシップも十分に取りながら接していらっしゃるのではないかなぁと思いました。また髪の毛が右から左までしっかりつながって描かれている、口の位置が上過ぎないということで、しっかりとSくんの目線にしゃがんでお話されているんだな、上からいつも見下ろしモードではないんだな、という印象を受けました。失礼ながら、いい子育てされているんだなぁという印象を受けまして、今年の一枚に選ばせていただきました。