会葬お礼

 お盆も終わりましたのでブログも再開とは思っておりましたが、なかなか忙しく、また精神的にも余裕がなく、さぼっておりました。ごめんなさい。
 副園長 水野邦子の葬儀につきましては、多くの方にご会葬いただきまして、誠にありがとうございました。子どもの私が言うのもなんですが、本人の功績に見合った葬儀をしてやれた、また多くの方にお見送りいただけて本当によかった、と思っております。コロナ禍の下、家族だけで葬儀を行うご家庭が増えていますが、それではあまりにも副園長の功績に申し訳ないという思いがあり、皆さまにもご負担を強いることとなりましたことを、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
 喪主会葬お礼では、副園長が昨年の夏から体調を崩し始めていたことを説明させていただき、また最後の様子も伝えさせていただきました。娘には「あいさつが長い」と叱られましたが、それでもご会葬の皆さまが気にかけてくださっていたことだと思いましたので、ついつい長くなってしまいました。
 最後は、「仏教では死は穢れではありませんので、お清めの塩はお配りいたしません。お清めはアルコール消毒でお願いいたします」と締めくくろうと思っておりましたが、家内から不謹慎だからやめろと言われ、やめました。
 それにしても副園長が亡くなってから、立て続けにお檀家さんが3人亡くなられ、お葬式をしたのですが、コロナ感染対策は今回うちがお世話になったIZM殿さんが一番でした。お礼かたがた皆さまにもお知らせを。